とろりと溶け込むような、深くまろやかな飴色。時を重ねた琥珀のぬくもりを、繊細な編み模様に閉じ込めた、メキシコ産アンバーの曼荼羅マクラメペンダント。
いつも衝動的に編みたくなる曼荼羅。心の赴くままに手を動かし、一気に4点を仕上げたうちのひとつです。
ワックスコードの配色は、アンバーの飴色を引き立てるブルーとグリーンのミックスカラーに。明るく弾むような色彩の組み合わせが、琥珀のあたたかな輝きに鮮やかな彩りを添えています。
アンティーク調のインド産brassビーズ、オレンジアベンチュリン、ローズクォーツ、ペリステライト(アフリカ)を編み込みました。
バチカン部分は真鍮ビーズでキュッと締めてデザインのアクセントに。
首紐はブルーでエンド部分にもbrass(インド)、ホワイトムーンストーン、バルティックアンバー、グリーンアパタイト、シトリン(ブラジル)、アメシスト(ザンビア)が輝き後ろ姿を彩ります。
天秤座新月に仕上がりました。
アンバー(琥珀)は「宝石」と言われているので石と思っている人もいるかもしれませんが正確には鉱物ではなく有機物。太古の針葉樹の樹液が地中で化石化した樹脂で、生物起源の宝石になります。
語源はアラビア語で「香気を放つ物質」と言う意味であることからもわかるように、実はお香としてもとてもいい香りなんです。完全に琥珀になる前の半化石樹脂であるコパールは南米でもよく焚かれていました。スティックのお香でもよく見かけるので気になった方は是非試してみて下さいね。
石言葉は、主に「抱擁」「長寿」「繁栄」。樹木の樹脂が化石化したことから、太陽のエネルギーを宿すヒーリングストーンとして、健康運、対人関係の円滑化、金運向上といったポジティブなエネルギーを引き寄せる効果があると信じられています。
このアンバーを仕入れに行ったのは2016年。1年間暮らしたメキシコへ里帰り気分の旅は母子三人旅でした。
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『買い付けの旅メキシコ』
20代半ばにメキシコへ旅してそのまま一年暮らしていた頃、石の買い付けで来ている旅人に出逢い、そんな旅をしてみたい!と憧れていたものでした。それから10年。メキシコ旅はまさに夢見ていた買い付けの旅となりました。
こちらは研磨師さんのお家へお邪魔させて頂き山のようなルースからチョイスさせてもらっているところ。
一点一点丁寧に、この子だ!という巡り合いを大切に選んでいます。大変だけど至福の時。

琥珀の採れる町の中心にある公園のモニュメント。
ここは標高が低くてとても暑い町。

公園内はマーケットになっていて家族で露店を広げています。
一人一人とお話して自分好みのルースを探して交渉するのがとっても楽しい!

最後にメキシコを出る時にはお腹の中にいた長女はこの時一年生。長男は四歳になったばかりの頃でした。可愛いなぁ。

わたしにとっても思い出深いアンバーたちがあなたと共に新たな良き思い出を刻みますように。
その他のアンバー作品は
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曼荼羅とは仏教(特に密教)に於いて、仏の悟った境地、またその境地に備わる功徳など、その世界観を表現した仏画。語源は、もともと古代インドのサンスクリット語でシンプルに“まるいもの”という説や“本質を有する物・神髄”を意味するという説がある様です。
日本には、奈良時代に密教が、平安時代に曼荼羅が伝えられました。空海が初めて持ち込んだと云われています。
そんな知識は特に持っていなかったわたしでしたがある時突然、石を中心とした曼荼羅のイメージをカタチにしたいという衝動が降って湧いたように生まれ、いてもたってもいられずすぐに編み出しました。通常の作品を編む工程とは違い、同じことを複数回繰り返し編むという作業が出てくるので自分にはあまり向いていないようにも思えたのですが、予想に違反して気持ちよく夢中で編んでいたのでした。それまで曼陀羅の図柄としての円の概念はありつつも宗教的な意味合いは意識していませんでしたが、とても神聖な何かが生まれる様な感覚があります。曼荼羅デザインはそんな感覚を大事にして制作しています。
玉留部分をスライドさせてコード全体の長さを調節可能。
一番長い状態で女性のみぞおち(第3チャクラ)辺りまでになります。服装や気分に合わせてコーディネートしてくださいね。
【spec】
|天然石・パーツ
brass(インド)
アメシスト(ザンビア)
アンバー(メキシコ)
オレンジアベンチュリン
グリーンアパタイト
シトリン(ブラジル)
バルティックアンバー
ペリステライト(アフリカ)
ホワイトムーンストーン
ローズクォーツ
|サイズ
トップ:縦約65mm 横50mm程度
紐:約920mm+エンド
重さ:全体約8.16g
※こちらの作品は
クイックポストでの発送はご利用いただけません。ご了承くださいませ。
その他の曼荼羅コレクションは
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全てのマクラメジュエリーはオリジナル。
持ち主に幸せをもたらしてくれるよう一つ一つ、石の個性を活かしその囁きに耳を傾けながら幸福感の中で丁寧に編み上げました。
世界のどこかにいるたった一人のために。
あなたをより一層美しく輝かせるパートナーとなってくれますように。